九州がんプロ養成プランでは、PDCAサイクルを確立するため、毎年度内部評価及び外部評価を実施しております。令和元年度は、本プランの中間年にあたることから、令和2年2月17日(月)に新ニーズに対応する九州がんプロ養成プラン外部評価委員による「3年目中間評価会」を実施し、対面にて外部評価 (中間評価)を行いました。
「3年目中間評価会」では、各大学の教員及び事務担当者、計34名が集まり、本プランが実施するコースに在籍する学生2名による研究課題発表、九州がんプロ全体及び各大学の3年間の取り組み発表を行いました。会の最後には、お招きした外部評価委員の先生方3名より講評をいただきました。
また、この度、これまでの3年間の取り組み状況や目標の達成状況及び成果を評価し、中間評価報告書を作成いたしましたのでご覧ください。
〇「3年目中間評価会」プログラム
13:00-13:05 開会挨拶(新ニーズに対応する九州がんプロ養成プラン 事業運営推進協議会 会長 北園孝成)
13:05-13:45 がんプロ学生による研究発表
座長:熊本大学 大学院生命科学研究部 教授 馬場 秀夫
13:45-14:00 九州がんプロ3年間の取り組み発表(九州大学 教授 馬場 英司)
14:00-15:00 各大学の取り組み発表
座長:琉球大学 大学院保健学研究科 教授 福島 卓也
鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 特任教授 上野 真一
15:00-15:20 休憩
15:20-15:45 外部評価委員による講評
神戸大学大学院医学研究科 教授 南 博信
岡山大学病院薬剤部 教授 千堂 年昭
千葉大学大学院看護学研究科 教授 眞嶋 朋子
15:45-15:50 閉会挨拶(長崎大学 医歯薬学総合研究科 教授 芦澤 和人)
〇内部評価報告書 〇中間評価報告書