
令和2(2020)年12月8日(火)に第12回目となる「九州大学・大分大学合同カンファレンス」を開催いたしました。
今年は新型コロナウイルス禍という事もあり、Webカンファレンスという新たな形式での開催となりました。九州がんプロの教員・大学院生に加えて福岡・大分などの各施設から総勢44名の医療関係者での会となりました。今回は、2018年ノーベル医学生理学賞で話題となった免疫チェックポイント阻害薬に関する基礎研究・臨床研究や新しい臨床概念である腫瘍循環器学などのトピックに関する発表が行われました。
この度、報告書が完成しましたので公開いたします。ぜひご覧ください。
